おバカコメディ
偶然にも、最近あまり観なかったジャンルで「映画はこんな形もあったな」と再認識できた。
キャメロンの可愛さはやはり周囲の人の目を惹き観ている自分も少なからず首ったけになっていた。
それにしても、あの大きな口から生まれる笑顔は素敵だった。
また、ファレリー兄弟作品のモットーでもあろう発達特性を持った人物の登場は、彼らに対しての理解が深まるしとても勇気づけられるものだった。
ベンスティラーは、本当にハマり役でぬけ感というかヘナチョコ感は素晴らしいものであった。それにしてもジェルは傑作である。