好みはわかれるんだろうけど、ジェニファー・ロペスに魅力を感じるかどうかの一点だね。自分は魅力を感じた。今のＪ.ＬＯを知っているからこそ、この時代のジェニファー・ロペスは余計にきれい・かわいく感じるというか。世代的にも細眉がビビっときてしまってた世代なので、これをリアルタイムで見てこなかったことに逆に驚きました。
ストーリー的には引っ掛かりがほとんどないクライムサスペンスではありましたが、キャストが豪華。（今となっては豪華）。
逃亡犯と女刑事が恋に落ちる？ そこに必然性を感じれたかどうか。ソダバーグさんってば、察しろ映画だから、あんまくどくど説明描写ないから、察するしかないのだとは思うのだ。
で、結局、ジェニファー・ロペスが自分との闘いに勝つか負けるか。そこがハイライトなの？？ でラストもなんやねん。という、結局、何見せられたんだろう？って思わなくもないエンディングへとつながるのであった・・・。
