関西の田舎まんざらでもない家庭で思春期盛りの男の子。ある日父ちゃんは男大好き宣言をして家を出てゆく。湧き上がるイライラをよそに大人ははぐらかし目を合わせない。「酒井家のしあわせ」BS。友近の関西特産…
>>続きを読む『そこのみにて光輝く』の呉監督長編デビュー作。オリジナル脚本の本作からシリアス路線だったのですね。メインキャストが俳優畑ではないこともあり、ゆるく観れます(友近とユースケ・サンタマリアという絶妙な配…
>>続きを読む全体の印象・感想は「オカンの嫁入り」のレビューと同じです。
こちらは呉監督長編デビュー作。若干他の作品とは違う設定ではありますが、今回の家族内での異物はユースケ・サンタマリア演じる再婚相手。
こ…
めっちゃ泣ける!ぐっとくる!ということはないけど、ほのぼの心温まるいい映画でした。
オチ?というか最後もよかったです。青春て、そんな感じよね。これから大変なこともあれど、どこかでいまも、確実に幸せで…
誕生日プレゼントを渡そうとしてたのに、それを先輩に見られると「もらったんです」ってさらっと嘘をついたり、すぐに感情的になるところ、あまりにも中学生。暴力的なまでに14歳、男の子。
最後のシーンがす…
「そこのみにて光り輝く」の呉美保監督作品。繊細な人間ドラマは、初期からキラッと光っていました。
友近とユースケ・サンタマリアが夫婦役、しかもユースケさんが関東出身でいまいちなじめてない旦那、とかも…
このレビューはネタバレを含みます
そこのみにて光り輝くや、きみはいい子などの良作を生み出す呉美保監督のデビュー作。
普通の中学生の普通の日常、なんだけどどこかちょっと違和感を感じる。親の言うことが素直に聞き入れられなくなった…