ヒラリー

シリアル・ママのヒラリーのレビュー・感想・評価

シリアル・ママ(1994年製作の映画)
3.7
冒頭に実際に遭った事件で被害者誰も賠償金を貰っていないと字幕があった。
どういうことなのかと思いながら見たわ…途中までのドキドキ返して…テンション振り切ったブラックコメディだった。
温和な妻、優しい歯科医の夫、男運悪い娘、ホラーマニアな息子
本当に絵に描いたような理想的な家族
食卓を囲む中に一匹の蠅
家族には言わないがなんだか様子がおかしい。
自分が気にくわない事、他人から家族への良くない言動はママが代わっておしおきよ。
ハエ殺し、いたずら電話(分かりやすい)まではまだ、、あかんけど、まぁ許容範囲
スイッチが入ったら止まらない。家族には絶対見られない。この2つが徹底されてて凄い。
アニーの歌流れながら撲殺シーンの音ハメが一番好きやったかな。
シリアルママかよ!入んな!は草。なんでや。
友達焼死したのにママを擁護する息子、頭がイカれてしまっている。
そもそも逃走幇助すな。
シリアルキラーを持ち上げるような動きは今も昔もあるんだなぁ。
警察検察が無能過ぎて笑った。

特典のインタビューでよく出てたピンクフラミンゴも見なきゃ…コロナ籠りが明けたら借りる…
声に出して言いたい日本語
チン〇吸い(スーパー下品)
ヒラリー

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