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嵐が丘のBeuterのレビュー・感想・評価

嵐が丘(1992年製作の映画)
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課題で👀
エミリー・ブロンテによる小説の映画化🎞 姉のシャーロットは『ジェーン・エア』の作者ですね。
個人的にはトム・ハーディがヒースクリフ役を、奥さんのシャーロット・ライリーさんがキャサリン役だった方の『嵐が丘』を観たかったけれども!時間の関係と、入手困難だったため諦めました…😭
また時間があるときに再トライしよう😑
でもこれはこれで好きでした!

舞台は嵐が丘という名前にふさわしい場所でしたね…。登場人物は皆まるで嵐の中にいるように、休まる時がない様子でした🌀
ヒースクリフとキャサリンの関係もなんだか複雑で不思議でした🧐
愛してるのに憎み合う。愛と憎しみは同時に存在しうるんですね🤨
それにしてもヒースクリフの復讐劇は計画性があって、逆に感心しました😌
頭が良いからこそあそこまでできたんでしょうね。
キャサリンは裕福な家庭で育ってきたからこそ、最終的にはやっぱりお金の方が大事だったのかな〜
なぜ今まで仲が良かったはずなのに、二人はあんなにも憎み合うことができたんだろう🤔
愛が強すぎたからなのか?それともお互いが大嫌いになったからなのかな?
恋愛というのは難しいですね〜
まさに悲劇だなこれは🤭
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