このレビューはネタバレを含みます
泣ける映画を見たくて鑑賞。結果、無事涙活に成功しました。
デザイナーベイビーって、そんなのあるの…SFじゃなくて現実なの…え、原作は実話を元にしたフィクション?どこからどこまで…?と、いろいろ疑問に…
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久しぶりに映画観て泣いた。
白血病の姉ケイト、臓器提供の為に産まれれた妹アナ、その母親サラの3人が軸ではあるが父親、お兄ちゃん目線でも描かれる群像劇であり、弁護士や裁判官にも少しだがドラマパートが…
映画の概要を読んで、あぁこういう話なんだろうなって分かった気になって観たら、意外な結末だった。
この作品を観て感じたのは、ありきたりだけど命の尊さ。家族の絆と難しさ。
この世界に生きている一刻一刻…
病気の姉の為に生まれ、救う為に生きてきた妹
残酷だけど、それはもう誰の為なのかも分からなくなってしまう
病気の姉のことばかり見ていた親は、弟と妹の人生を見れていないのが悲しかった
とても感動する話…
重いテーマで号泣した。
綺麗事はなくて凄く正直な作品。
姉のために、ドナーになるために生まれた妹。
3人の子供たちは、大人以上に大人だった。
みんなそれぞれ考えや価値観があるから、
家族の立場になっ…
親の子を想う気持ちに震える。仲良い家族のみんなを思い合いながら正面からぶつかる姿にも壮絶なものを感じる。その場に自分も居合わせたら絶対にすっきり解決なんてできない。どんな形でも家族の輪を繋ぎながらも…
>>続きを読む最初は、ひどい両親だとおもったけれど、自分が同じ立場で少しでも娘が助かる可能性あるなら同じことしちゃうかもなと思った。
裁判官の人もちゃんと子どもたちから直接話し聞いて公正に裁こうとしててえらい。…
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