死刑廃止論者の大学教授がレイプ殺害で死刑囚って…?!すんごい話だけど内容も深かった…
元大学教授の死刑囚デビット・ゲイル(ケビン・スペイシー)
死刑執行直前の4日前に彼に指名され刑務所を訪れた雑誌記者ビッツィー(ケイト・ウィンスレット)は聞き取りをしていくうちに「冤罪」ではないかと思い始めるが…死刑執行の時間は刻一刻と迫るというタイムリミット系サスペンス!?
現在世界の7割が死刑廃止をしている中で日本を含め死刑残置国は現在55カ国だそうですが…考えさせられる作品ともなりました
メリッサ・マッカーシーがビジュアル的に際立ってます(いつも派手だなぁ笑)
まんまと騙されました!
ホントに…まさかの展開と仕組まれた伏線回収にあ然!
…だから映画は面白い?
ラストのケビン・スペイシーの表情に「石化」状態になりました