2018年鑑賞no.77(劇場鑑賞no.62)
ユーロスペース 劇場③ C-9
寺山修司没後35周年記念特集
映画監督◉寺山修司2018にて。
家で観たことはあったが、
映画館で鑑賞するのは初めて!
以前観た時は、
好みかというとそうでも無かった。
なんで、この作品が支持されたのかあんまり意味がわからなかった。
改めてスクリーンで観て納得。
音響も描写もこれでもかって言うほど刺激的!
スクリーン映写を前提とした演出にも感動した!冒頭とラストの主人公のセリフを劇場で体感する
意味はここにあったのか。
まさに型破りでロックだった。
公開時に観たかったなあ。
当時の空気感の中映画館で鑑賞した人達が羨ましい。