寺山修司のことはほんとに表面的なことを知ってるだけで、詳しいことはほとんど知らない。
多分監督作の映像を観るのも初めて。
アマプラに上がってたので観てみたんですが、アマプラ凄いですね。こんな作品まで。
内容はといえば、実験的なことも多いけれど、思ったよりもお話があった。
ある家族の日常スケッチみたいなものに、ヘンテコリンな映像が混ぜこんである。そのバランスがなかなか絶妙で結構な長尺であるけれど、退屈はしない。
時々、おっぱいも出るしねf(^_^)
70年代当時、影響された人は多いだろうなー。学生映画とかで無数のフォロワーんでしょうね。
キャスト、スタッフの紹介がありそうでない手法。初めて観たし、今後もないんじゃないかな、この方法。