ユナマリア

激突!のユナマリアのレビュー・感想・評価

激突!(1971年製作の映画)
3.5
■2回目(2019/1/11)
スピルバーグの長編デビュー作。

ストーリー自体は、
何もしていない車に乗る主人公を
謎のタンクローリーが
あおり運転などでひたすら、
意地悪をしてくる作品。

とある道路を運転していた主人公は、
前を走るタンクローリーを追い越す。

しかしこれが全ての始まりだった。

その後、タンクローリーは、
本当にしつこいくらい、
嫌がらせをしてくる。

後ろからあおり運転…
追い越したと思ったら、
また前で待ち伏せ…

家に急いで帰らなきゃいけない
主人公は、一体どうなるのか。

とにかく作りが大変うまい。

本作では最初から最後まで、
タンクローリーの運転手の顔が
見えないのが有名な訳だが、
さすがスピルバーグ。

見えない恐怖を描くのが、
素晴らしい作品である。


■1回目(2007/5/6)
ユナマリア

ユナマリア