■2回目(2019/1/11)
スピルバーグの長編デビュー作。
ストーリー自体は、
何もしていない車に乗る主人公を
謎のタンクローリーが
あおり運転などでひたすら、
意地悪をしてくる作品。
とある道路を運転していた主人公は、
前を走るタンクローリーを追い越す。
しかしこれが全ての始まりだった。
その後、タンクローリーは、
本当にしつこいくらい、
嫌がらせをしてくる。
後ろからあおり運転…
追い越したと思ったら、
また前で待ち伏せ…
家に急いで帰らなきゃいけない
主人公は、一体どうなるのか。
とにかく作りが大変うまい。
本作では最初から最後まで、
タンクローリーの運転手の顔が
見えないのが有名な訳だが、
さすがスピルバーグ。
見えない恐怖を描くのが、
素晴らしい作品である。
■1回目(2007/5/6)