ヤツが来る。闘わなければ、明日は無い…
スピルバーグ監督のスリラー映画。あおり運転するトラックとバトるお話( ^ω^ )
◎ストーリー
前を走る大型トラックが行く手を邪魔する。不快に感じた男は、休憩所へ。すると、さっきのトラックも休憩所に車を止めたではないか。
あのトラックは何のために男をつけ、嫌がらせをするのか？男の孤独な戦いが始まる…
なんやこの映画、こわ！今流行りのあおり運転の怖さを感じまくれる。てか、こんなあおり運転されたら、もう泣いてまうわ( ^ω^ )
逃げても追いかけてくるわ、誰が運転手かわからんわ、まわりに迷惑かけまくるわ、とんでもないトラックさん。ここまで来たら、トランスフォームしてくれても良かった( ^ω^ )
最後は戦うことにした主人公。終わりよければ全て良しとも言えない、ちょっと哀しい終わり方。つくづく迷惑なトラックです。
スピルバーグ監督が、最初期はこういう作品撮ってたんやと思った。割と有名なので、観る価値はあるかな！
