湿疹

早春の湿疹のネタバレレビュー・内容・結末

早春(1970年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

スコリモフスキの映画をポーランド時代のものしか観たことがなかったのでずっとびっくりしてた、強烈なイメージやメタファーが多い、だが管理人室?で主人公のか細い脚がヒロインの顔の前をプラプラするショットのような細部のなんとも言えない感じがわたしは気に入った
日本語版のDVDパッケージに「死ぬほどの恋に落ちたんだ」というキャッチフレーズが載ってるけど、死ぬほどの恋じゃなくて相手は殺す恋の間違いだろう、仮に15歳のときにこれに出会っててもたぶん肩入れはできないが、なんかすごいエネルギーに触れた感じはするな、テカテカの黄色いコート買うか
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