romio

早春のromioのレビュー・感想・評価

早春(1970年製作の映画)
2.0
ベスト、ベスト、ベスト。
傑作、傑作、傑作。そんな言葉がたくさん並ぶレビュー。
そしてクーリンチェ少年と同じくらいの化け物映画と言われれば、それは見に行かないわけには行きません!!

衝撃でした!
世の中に、こんな職業があるとは!

どんな映画なのかなと心躍らせていたら、序盤からすげー笑わせにくるからコメディなのか、とすら思いました。
その後はもう、なんか、お前どうした??状態に突入。
いや、うん、うーん、なんか、もう、うん、なんだか。
90分の中で伝えようとしているそのものはこちらにガツンとぶつかってはきていますが。
このイケメン君、ウザいし、周りの奴らもやばい奴ばっかりだし、その中で暴走して、音楽がうるさいし、カメラぐるんぐるんで、見ていて疲れました。

今回は完全に合わなかった。つーかもうよくわかんねぇ。
考えれば考えるほど、付きまとってきてウザい。
こいつもう積極的すぎて、この青い気持ちを自分の中でしか消化できなかった人間としては共感できない!
うん、こいつやばい。

家でカウリスマキみてほのぼの幸せをかみしめていたい。
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