fumika

ワイルド・スピード MAXのfumikaのレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)
4.0
前作相対比 マイナス0.2ポイント


南米に逃亡した天才ドライバー、ドミニクトレットは恋人のレティとともに輸送車からの強奪劇を繰り広げていた
一方、FBI捜査官ブライアンは麻薬密売組織のボス、ブラガを追い続けていたが彼を追ううちに8年ぶりにドミニクとの再会を果たすこととなる



今回がドミニクの復讐劇ということで、彼のパワーを強く感じられるシーンが多い

カーアクションの形態も、整備されていない道路や山の中で展開されるなど過去作にはなかった迫力を感じられます

今作を通してブライアンとドミニク(とミア)の絆が強固なものになった様に感じて嬉しい!



冒頭のシーンにはTOKYOでショーンとともに闘ったハンの姿も映され思わずウルっときたり、連結部分をアイスバーンするシーンはM:Iシリーズでも使えそうとか思ったり


今作は気分転換に吹き替えで観たのですが、絶対におススメしません
なぜならジゼルの声優藤井リナの酷すぎる声に絶望してしまうから…泣


マイナス0.2ポイントの要因は私が前作のテーマを気に入り過ぎたため
なので完全好みの問題です

作品自体はもちろんパワーアップしていて見応えあり!
fumika

fumika