MANA

ワイルド・スピード MAXのMANAのネタバレレビュー・内容・結末

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

同じ穴の狢

FBIとなったブライアンと、強盗を繰り返し逃げるドミニク。レティが麻薬組織によって殺されたことを知り、ドムは組織のボスに会うためレースに出る。一方ブライアンも潜入捜査で組織に潜るため、レースに出ることでドムと再会する。
立場が違えど目的は同じ、腐れ縁か運命かに引き寄せられる車ブンブン映画第4弾。


モブ感強めの男がまさかのボス。
いやいやいやいやいや……
……いやいやいやいやいや!
お前かーい……どうせジイさん出てきたときに「こいつ違うな絶対」とは思ったけど。

以前より車ブンブンが少なくなってきた気がする。
そもそもワイルドスピードという邦題が変な気もするしね……

そしてやはりポール・ウォーカーはかっこいい。


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オタクのぼやき:

吹替で見たけど、ひとり、ちょっとこれは……ひどいぞ?という声優がいたな。
すみませんこんなこと言うのもあれなんですが、本当に声優……?
吹替が嫌いな人ってこういうのもたぶん理由にあるよね。

プロじゃない人なのかな……
私がやったほうが上手いんじゃないかってくらいだった。
声の仕事は声のプロに。
「その道の仕事はその道のプロがやるべき」というのが私の考えだから、もし声優以外だったらやっぱりなぁ…となってしまうのが正直なところ

協力したのにそれにしても25年か……人生の4分の1。
すごいな。そういう場面があまり描かれていたわけではない分(というかああいうやつがああいうことするのが当たり前だと思っちゃってるからかなwww)、なぜドミニクがそんな長い懲役刑になってるんだ……と思ってしまった。
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