1927年のベルリンであった「シュテークリッツ高の悲劇」という実際の事件がモチーフのドイツ映画。美男美女だらけで参った。最初はヒロインであるヒルデの美しさに見惚れたが、徐々にギュンターとハンスという…
>>続きを読む“一番美しい瞬間に、この世を去るべきだと思わないか?”
1927年ドイツで実際に起きた事件を映画化。高校生のパウル(ダニエル・ブリュール)は親友ギュンターの別荘で週末を過ごすと、すぐにギュンターの…
「青い棘」(2005)
1927年ベルリンで起きた、19歳の青年が知人を殺害し自らも頭に銃弾を撃ち込んで死亡した「シュテークリッツ校の悲劇」が映画化されたもの。
学生たちが閉鎖的な空間で交流していく…
Was nützt die Liebe in Gedanken(原題)
思考の中で愛は何の役に立つのか
Love in Thoughts(英題)
1927年ドイツで起きた事件を元にした作品
若者…
一方通行だったそれぞの愛。
指を引かせたのは若さ故か、愛の大きさか。
実話ってことに驚いた。ずっと昔の出来事だから、当時の若者の考え方も今と違っていたんだろうなって…
ハンスとヒルダはずるい、と思っ…
主演の2人が好きな役者なのでかなり贔屓目な評価ではある。
実話を元にした作品。
役者の実年齢と役の年齢が合わないが、わざとそうしたのだとか。
(1920年代の若者は現代の若者よりも「大人」だったか…
ドイツ/90分
【※鑑賞当時に書いたレビューのコピペです👐】
「僕らは一番幸せな瞬間にこの世を去るべきだと思わないか?」
ふうんそれってどんな瞬間?とおもってみた映画。 ちなみに実話が元にな…