前半の「ケンタッキーフライドムービー」みたいな皮肉オムニバスはけっこう好き。途中からはアメリカ帰りの内田裕也が音楽会社の不正に苛立ちを募らせて復讐へと向かっていくが、ちゃんと物語になってて、ぜんぜん…
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うむ……モックンがかなり良かったよ……。
GONINといい、やっぱ闇系の化粧が映える顔だね。脱色した髪色も素敵!オーバーな動きも全てエッチに見えてくる。それは私が病気だからか?
内田さんの…
「その男、凶暴につき」の上映中にスクリーン内の北野武が実際に出てきて、客席にいた安岡力也、高田文夫、景山民夫らを射殺するシーンは良かった。
後楽園ホールで試合をするブル中野、オートレース場にいる横…
内田裕也がミニミニ長渕(長渕剛のモノマネタレント)を本気でボコボコにするくだりが一番笑えた。内田裕也の言動は今見ると迷惑ユーチューバーと変わらないが、そのパフォーマンス含めて選挙失敗や海外音楽活動を…
>>続きを読むいやいや、内田裕也さん...。
「ファッキンジャパニーズジャスティス」言うて全裸になって終わりってどういうことすか。ハッキリ陰毛見えてっけどさ。
ロックはカネじゃねぇ!ソウルだ!という精神はこちら…
後半に本木雅弘が出てきた辺りから幻想的になってきてガクンとつまらない。内田裕也に銃を持たせてはいけない。前半の、半ドキュメンタリー風の感じでぶっ飛ばして欲しかった。
内田裕也が無力だという内容で良い…