ちくわ

ダイヤルMを廻せ!のちくわのネタバレレビュー・内容・結末

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスには珍しく犯人、犯行がわかっているのにドキドキした、『裏窓』とかと似ていてほとんどが部屋の中で完結していた
ヒッチコックがサスペンスの神様と呼ばれている所以が少しずつわかってきた気がします

トニーがマーゴを作業するようにしてそれが仇になった、これがマークの言う「完全犯罪は小説の中でしかありえない、実際は不測の事態が起こる」このセリフのまんまでした
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