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ダイヤルMを廻せ!のmasaのレビュー・感想・評価

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)
3.8
ヒッチコック作品はほんと面白い。

若く美しい妻マーゴ(ケリー)の不倫を知ったトニー(ミランド)は、彼女の殺害を企む。自分はマーゴの不倫相手マーク(カミングス)とパーティへ出かけ、その間に旧友の悪党レズゲートに妻を殺させようというのだ。だが………。

ほとんどワンシチュエーションで話は進むが、言葉の話術、トリックはさすがでとても楽しめました。

トニーの話術が凄かった。話が上手いひと羨ましいです(笑)

そしてなんといってもグレース・ケリーは美しいですね。さすがに気品があります。
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