ネブュラー

ダイヤルMを廻せ!のネブュラーのレビュー・感想・評価

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)
4.3
まあ見事にきれいにオチがつく作品。
最後のドアのくだりは、芸術もん。
最初から明かされたタネを起点にエンディングまでのサスペンドさせる力が圧倒的。
マークがちょこまか的確な推理をし始めたところから、不思議にも一気にトニー踏ん張れ!という気持ちへ。そもそもお前らの不倫も悪いんだからな!
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