物心ついた頃から死ぬ直前まで、自由を奪われ操り人形のように生きた溥儀の一生を描いたドラマ。大切な人を見送れないやるせなさが詰まった2回の「扉を開けろ」のシーンは切ない。
満洲国皇帝の即位礼の後の舞踏…
京都買います。
中国人の京都購買意欲は半端じゃない。自己の信じる利益のためならば、その土地の歴史的資産を破壊してでも手にしたい民族なのだ。
この作品でもその中国の良い意味での身勝手さがよく現れて…
このレビューはネタバレを含みます
Yahoo!映画からのレビュー引っ越し
昔の映画だなぁ
と、いう感じがした。
なんだろうなぁ。スケールが大きくて壮大な話なんだけども、個人的にはもうちょい内面を描いてほしかったなぁ。
歴史が壮大…
ストーリーが一辺倒ではなく、本人の歴史とその時の情景を描いている。
共和党が隣の地域にでき始め、実質的に没落貴族のような形になりそれでもそれなりに暮らしをしていると日本が攻めてきて、再度お飾りのよう…
短縮版を観た後でこちらを観ました。
最初に観た短縮版に関しては意味非常に綺麗に作り込まれている、手の込んだ作品と俯瞰しながら観ていた感覚が強くあったけれど、改めてすぐにオリジナル版を観たことで、元…
毎年8月はなにかしら戦争が絡む映画を観ることにしていて、今年はBSで放送されたこちらをチョイス。ずっと観たかったのでちょうど良かった。
率直な感想としては、観れて良かったな!と。開始数分で圧倒的…
このレビューはネタバレを含みます
・もう何度となく観ているが、改めて観返したくなり。
・傑作、好きな映画トップ10に入れたいレベル。どうも大作過ぎて、歴史が舞台で、何となく映画としててピュアじゃない、なんてことを思ってしまっていたが…