にっきい

猿の惑星のにっきいのレビュー・感想・評価

猿の惑星(1968年製作の映画)
3.0
原始人みたいな格好だけど超ミニ!エロいよ!(笑)

公開当時は流石に劇場では見てないんですが、TVで放送され当時子供心に大変驚いた作品。
後年リメイクやリブートもされてるので順を追って見ていこうと思います!
って事で新金曜企画"猿と人間、地球の覇者はどっち?猿の惑星年代記"始めます!

不時着した星の住人は猿!?って話し。
これTV放送された翌日の学校では、今作の話しで持ちきりでした!
序盤の宇宙船が湖に沈むシーン、猿たちとのファーストコンタクト、ジーナとコーネリアスのチンパンジーカップル、そして超有名なラストシーンと、印象的なシーンがいっぱいあります。
当時は子供だったからただただカッコいいと思って見てたんだろうけど、今見たら設定がかなり強引(笑)
人間が進化するのに必要とした時間からすると、たった2000年であれ程の変化が起きるとは考えにくい。
と言うか、チャールトン・ヘストンたちの乗っていた宇宙船、何処かの星の探索とかではなく、ただ光速で移動して未来の地球に帰ってくるって、そんな誰も得しないミッションあるわけないし!(笑)
CGなど無い時代に、何時間もかかる猿の特殊メイクをあれだけ沢山の人におこなったのは凄いし、ラストのインパクトは半端なかったけど、大人の僕にはちょっと退屈でした…(笑)

朝から1本映画観て、相変わらずいつもの所に遊びに行って、帰ってきてから今作見たんですけど、眠くて眠くて…、久々の寝落ち巻戻しの無限ループ!(笑)
ホントは続けて2〜3本見ようと思ってたんですけど、諦めて寝ます!
にっきい

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