これはSF映画の金字塔🥇
TVの洋画劇場が全盛だった頃の定番の作📺
C.ヘストンと言えば、本作と「ベン・ハー」がよくオンエアーされてました🎞
もちろん当時はビデオなんか無かったので、TV画面に釘付けになって観てました👀
風呂にも入らず、TVの前から動こうとしなかったので、両親に叱られたものです🗣♨️
今回、LD(バイリンガル仕様)で観てみました💿
日本語吹き替え版なので、 本当に懐かしい🎬
ケープ・ケネディから打ち上げられた宇宙船がある惑星に不時着🚀
猿が人間を支配するこの惑星で、宇宙飛行士テイラーたちは猿に捕らわれ檻の中へ入れられる🦍
決死の覚悟で脱出するテイラーであったが、驚くべき事実が彼を待ち受けていた...🤭
猿と人間の隷属関係...人狩りに興じる猿たちが不気味に映る😨
また、猿同士でも、真理を追求しようとする猿と隠蔽しようとする猿の対立が展開していく脚本が見事👍
(共同脚本に、TVシリーズ「ミステリーゾーン」のR.サーリングの名前も...傑作のはずだ🤭)
そして、禁断の地で発見される物の存在で次第に明らかになっていく事実...驚愕のラストへと向かう展開は淡々としているが素晴らしい👍
初めてラストのシーンを観た時の衝撃は、40年以上の時を経た今でも忘れていません🤭
海岸で泣き崩れて絶叫するC.ヘストン、その状況が飲み込めずにいるノバの姿...🌊
全てはこのラストのための序章🎬
この後に続く壮大なサーガの始まりとなる瞬間でした💥
蛇足ですが、相対性理論によると、光速移動している船内での６ヶ月は地球上での700年...1972年が2673年の歳月に...😰
さらに、本作で船が惑星に不時着したのは3978年...🌎
2000年の歳月は、惑星をかくも変えてしまうのか...⁉️
子供ながら、相対性理論という言葉を初めて知った作品でもありました🚀
