監督 フランクリン・J・シャフナー
脚本家 マイケル・ウィルソン
ロッド・サーリング
地球を出発した宇宙船は光の速さで移動し、2000年後の宇宙を旅する。ある時宇宙船が墜落し、とある惑星に…
このレビューはネタバレを含みます
これ書いてなかったのか。もう何も前情報なしで見るべき映画。チャールトン・ヘストンは珍しく戦士や奴隷じゃなく博士だけど、やっぱり途中で裸になる。裸が似合う俳優、チャールトン・ヘストン。
んでラストです…
2021 年 41 本目
超有名だけど実は見たことなかった映画シリーズ(山程あるな…)ということで、『猿の惑星』を見た。かつて栄えた文明、その存在を宗教的圧力で隠し、情報統制された社会……。これ…
今でも覚えてるんだけど、猿の惑星を初めて観たのは小学4年生の時におじいちゃんの家で金曜ロードショーかゴールデン洋画劇場でやっていたのを観たんだけど、小4のガキが観てもあのオチは衝撃的だった。これを初…
>>続きを読む遠い宇宙の彼方に存在する人間と類人猿の立場が入れ替わった逆転文明。猿は人智を超え、人は猿以下へと退化。猿は人を折檻し、人は猿を前に詮無く屈服。諸事万端が狂った”異星”へ”地球”人が足を踏み入れ、反転…
>>続きを読むなんとも恐ろしく見事なラスト。
映画史に残るラストだわ。あの影になってるトゲトゲのゆっくりとした映し方、素晴らしい。
それにしてもチャールトン・ヘストン、十戒の頃が美しさのピークだったと思うが、わず…
このレビューはネタバレを含みます
地球からはるか離れた惑星に不時着したテイラー一向。そこで目にしたのは猿によって人間らしからぬ生き物たちが支配された王国の姿だった。
人間が猿に支配される世界。
自分では考えつかないような世界観をこ…
原作はフランスの作家ピエール・ブール。地球のケープケネディから打ち上げられた宇宙船が1年6ヶ月間宇宙をさまよい、地球時間で約二千年後のある惑星に不時着する。そこは言葉が話せず知能を持たない人間が狩り…
>>続きを読む