少年の頃、父親に連れられて観た映画。
黒澤明の「まあだだよ」と同時上映だったと思うが記憶違いかも知れない。
おっさんになり、突然思い出して鑑賞。
サラリーマンinジャングルというイメージしか記憶に…
ライバル会社の4人の設定も個性ある演技も良かった。日本人同士が助け合うのはやっぱり村社会だからか。
日本人はどこまで行っても日本人、その誇りは大事だよなぁ。
喜怒哀楽も起承転結もしっかりしていて見て…
「特攻隊じゃないんだよ」
「む…無神経だな君はっ!」
山崎努と真田広之と岸部一徳と嶋田久作。人間の嫌なところも悲しいところも愛らしいところも全てを浮き彫りにしてくれる4人。
赴任先が戦地となり命…
前半・後半でけっこうトーンのちがいが激しかった。
前半、昔のサラリーマン、駐在員の暮らしぶりを見るだけでおもしろかった。
後半、戦闘描写が思ったよりハードでふつうに人死にが出たりするし、働く男の家族…
90年代の邦画を今見るとツラいのが多い中、今でもちゃんと面白い、さすがの4人!一徳・久作の前に出ない感じとサナピロ・ツトムの出るとこビシっとのバランス素晴らし〜キャスティング素晴らし〜。とにかく金か…
>>続きを読む日本の商社マンが「サラリーマン根性」で東南アジアのクーデターを生き残る、サバイバル・サスペンス
なんとも時代らしい題材だが、ガッツリ激戦地が邦画で出てくるのは珍しい気がした
真田広之、山崎努、岸…
松竹株式会社