カジノの作品情報・感想・評価

「カジノ」に投稿された感想・評価

ucandoit

ucandoitの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画、やたらと長いです、覚悟してください。

グッドフェローズ(GF)からそのまま出てきたような破滅型のジョー・ペシ。
彼が出てきた段階でロクな事にはならないw。

こんな調子でGFの二番煎じか、と思わせてどっこいなかなかのエンディングに着地してくれた。
デニーロはユダヤ人のハスラーでイタリア系のマフィアではないんです。

GFのデニーロは気の狂った冷酷なギャングでした(傍流のアイルランド系だったかな)。
ここでは、どちらかというとレイ・リオッタの役回りに近かったかも。
どこか人が良いんです。
デニーロのド派手ファッションは一見の価値ありです。
かっこいい。

さて、この二人に負けない大活躍がシャロン・ストーン。
メチャクチャ目端が利く才女なのに、クズなダメ女を見事に演じました。
自由な女です。
完璧主義かつ潔癖主義のエース(デニーロ)の枠には収まりようがありません。
MVPだと思います(ウェディングドレス似合ってますが、結婚には向かない女)。

そして音楽は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「シャッター・アイランド」と同じザ・バンドのロビー・ロバートソン(彼らのラストワルツのコンサートを映画にしたのがスコセッシですね)。
ストーンズ、アニマルズ、マディーウォーターに加えジャズのスタンダードが心地よいです。

スコセッシ/ デニーロにハズレ無し。
エフワードが多い時のスコセッシは「面白いことが担保されてますよ」ということ。
ジョーペシの甲高い声炸裂、こいつやべえやつだ、、感。例により最高かよ。グッドフェローズのジョーペシの方が最高ですが。
シャロンストーン、これでもかというくらい本当にイラつく役柄だ、こいつに凄惨な死を!と叫びたくなるくらい。(褒めてます)
人間の狂気という意味では、シャロンストーンが一手に担っているように感じてしまうほど。
「アイリッシュマン」への準備運動です。
たまたま深夜帯のテレビで見た。なかなか見ごたえがある。ギャング映画ならではの無常観が良い。
nao

naoの感想・評価

3.5
やり方は3つ
正しいやり方 間違ったやり方
私のやり方だ
シャバイ脅しにビクついてカジノの経営者が務まっかよとブチャラティばりにカッコいいデニーロ

しかしどんだけ才能をもったカリスマ天才でも周りがアホばっかだとどうしようもないよという話。

かのナポレオンの言葉「真に恐るべきなのは強い敵よりアホな味方」よく言ったものだ。

シャロンストーンがもっのすごかった
mayu

mayuの感想・評価

3.5
ロバートデニーロ若くて時代を感じたのとジンジャーが落ちていく姿がなんとも
Masa

Masaの感想・評価

3.5
キャスト/デニーロ、ペシ、特にストーンが良い
映像表現/スコセッシの鏡面を使った手法、ラストのニッキーの家のテレビなど良し
脚本/ラスベガスのカジノを舞台としたギャング映画。グッドフェローズのような荒々しさは少ない。だが、登場人物には皆スマートさを感じた
音楽/作品の時代に合わせた音楽。クリーム、ロッドスチュワート、a-ha等
joker

jokerの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

スコセッシの初期の傑作。

デ・ニーロも若いし、
ジョー・ペシもギラついている。

「狂犬」という2文字は、
まさに彼のためにある言葉だろう。

前半のモノローグ中心に進む演出が、
若干だがしつこく感じる。

EDをOPに見せてしまうところが、
観客に最期まで集中力を保たせる。
tulpen

tulpenの感想・評価

4.0
嫌いなシャロン・ストーンがスコセッシ映画に⁈
デ・ニーロと共演⁈
勘弁してよ、
3つの表情しか出来ないくせにどーすんの⁈と思いながら劇場へ。

それが、驚き、
この3つで足りたんだわぁ。
足りるようにスコセッシがしてくれたんだわぁと変に感心してしまいました。
悪女がハマったね。


今はもうない静岡東宝スカラ座にて。
18本目。
sato

satoの感想・評価

3.7
レビュー書くの忘れていました。

アニマルズの朝日のあたる家
が頭から離れなくなります。
ジョーペシもデニーロもシャロンストーンも良かった。
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