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三匹の牝蜂のmingoのレビュー・感想・評価

三匹の牝蜂(1970年製作の映画)
3.7
掛札と中島コンビらしいドタバタ脚本に、渡瀬恒彦と大原麗子を筆頭に若き和田アキ子やピーターなどのキャラクターたちが奏でる大阪物語に舌鼓を打つ。話はつまんなくても1970年の大阪万博を使ったロケ撮影に3人のズベ公と左卜全や小池朝雄の絡みがおもろいので十二分に満足できる。こういう作品は時代背景に想いを巡らせるだけで存在価値があり。市地洋子のくせ者感が地味にツボだった、
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