伊達巻

ファニーとアレクサンデルの伊達巻のレビュー・感想・評価

ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)
3.9
悲しい映画だ…キラキラしてた思い出すらも忘れてしまうくらい苦しかった。画面の端から端まで全部めちゃめちゃ凄いけど5時間前後はもう映画館で観ないと決めたさすがにアタマとオナカがもたない…最後のスピーチ校長先生の長いお言葉かってくらい頭に入ってこなかった、いつかDVDとかで少しずつ見返したい。序盤のクリスマスシーズンが楽しすぎて最高だったのに時が経るにつれてどんどんテンション降ってくどころかなかなか精神的に辛い展開になるからそういう意味でもかなり疲れた、こんな感想あってはならないのだがもっと楽しい映画かと思ってただけに勝手に肩透かし、というか脳みそ殴られた気分になった。ベルイマンいまんとこハマってんの夏の遊びだけだ俺、あれはオールタイムベストに入れたいくらい大好き、あとなんでもいいけどたまたまこないだ観たベロッキオの『私の血に流れる血』で会ったような人がでてきてびっくりした
伊達巻

伊達巻