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ユージュアル・サスペクツのbebemamaのレビュー・感想・評価

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)
3.5
二回目
一回目はやはりラストで、ええっ〜となって、見事に騙されて、面白かったなって印象

前回が随分前だってので、今回観たらラスト以外は全然覚えないという、悲しい事実、、、(さすがに、ラストシーンは印象深いので覚えてましたが)
オチを知ってるだけに、なんとも中途半端な感じ

過去のいろんな取引の話が、サクサク語られる(そう、仕方ないんだけど、オチのせいだから仕方ないんだけど、サクサク!)
それと同時に現在の事件が、ヴァーバルの取調べという形で語られる
一回目はカイザー・ソゼは?で興味が持っていかれた
でも、今回はオチを知ってるので、5人のキャラをもうちょい掘り下げて欲しかったかなって印象

以下、ネタバレ






















デルトロが若ーい!
もう少し活躍して欲しかった!
ケヴィン・スペイシーも若い!
でもやはり上手い!
二回目はケヴィン・スペイシーの怪演を楽しむ!
取調べの時の色んな表情がもう最高にいいし、やはりラスト!

でも、オチを知ってても楽しめる映画もあるけど、これはやっぱりオチありきかな
というわけで、多分1回目より評価が下がってしまった
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