Tig

ユージュアル・サスペクツのTigのネタバレレビュー・内容・結末

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

もう観たのが何年も前なので、犯人が誰かって事くらいしか覚えていない…という訳で、再鑑賞。伏線理解の為、2回繰り返して観ました。最近再鑑賞ばかりで全然新作みれないT^T

単純に犯人探しだけの観点でみると初見でも途中で気づいちゃう方もいると思うんですが、本作は伏線の散りばめ方が凝っていてそれを理解した時の快感が個人的には堪りませんでした。故に2回目の方が面白いという。

今回観て気付いた事は、オープニングの何気ない所作やセリフが伏線になっている事を発見。
誰でも気づくような仕掛けなんですが気がつくとやっぱり嬉しい。。

また刑事とのやりとりで動いちゃいけないところが動いているという有名なシーンを初めて意識して確認しました。なるほどねー。と感心。

何と言っても2回目に観た時のケヴィン・スペイシーの些細な表情の変化や仕草が素晴らしいんですが、個人的にはガブリエル・バーン。数年前に初回観た時は名前すら知らなかったし印象に残っていなかったんですけど、後年仮面の男やミラーズクロッシングを観て以来、結構好きな俳優さんだったので、再鑑賞した今回は思いっきり彼に感情移入してみる事が出来ました。

この映画についてはかなりマニアックな考察をされている方が沢山いらっしゃるので今回鑑賞後に色々解説を見させて頂いたのですが、知れば知るほど細部にまで伏線が張り巡らされている事がわかり勉強になりました。
特にカイザー・ソゼの名前の由来。
ドイツ語でカイザーは皇帝。
トルコ語でソゼはおしゃべり。
(ケヴィン・スペイシーの役名はヴァーバル→おしゃべりの意)

※ソゼはドイツとトルコのハーフではないかという下りがあったので、何でそんな設定にしたのか少し引っかかっていたのですが名前にまでヒントが隠されていたとは…つかこれはわからんですよ(-。-;
イニシャルはK.S…