午前十時の映画祭にて、ユージュアル・サスペクツ。
5人のユージュアル・サスペクツ(容疑者としていつも名前が挙がる人物)が関係していると思われる麻薬密輸船爆発事件。
ユージュアル・サスペクツの1人である詐欺師キントへの尋問を通して、事件の背後に蠢く裏社会の支配者"カイザー・ソゼ"の正体に迫る---。
大どんでん返しで有名な今作。
結末を知らずとも、どんでん返しがあることを知ってしまっている時点で、まあ〜大した驚きはないのだろうな…と。
--観賞後--
……う、嘘やろっ⁉︎⁉︎⁉︎
おいおい…なんやて⁉︎ホンマかいな⁉︎⁉︎
あ〜あ、まんまと騙されちまったぜ…。
とにかく、ラストシーンのインパクトが素晴らしい!
画面暗転とともに最後のひと言。
完全にキマってます!
各所に散りばめられた伏線、回想シーンと現実のシーンの境界の繋ぎの巧さ、どれをとっても一級品!
何が嘘で何が真実か。
さーて、伏線チェックのためにもう一回観ましょうかね。
--再鑑賞後--
……う、嘘やろっ⁉︎⁉︎⁉︎
マジかよ⁉︎いったいどうなってるんや…。
ホンマ、腰抜かしますわ〜!
(以下繰り返し)
ネタバレしないようにしたら何も書けませんが、観るたびに発見があり何度も楽しめる秀作クライムサスペンスです!
情報を入れずにお楽しみください!