チー鱈

ユージュアル・サスペクツのチー鱈のネタバレレビュー・内容・結末

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

終盤の5〜10分、畳み掛ける様に真実が判明、、面白すぎた、、
ただ、しっかり見ないと時系列がちょっと分からなくなってしまいそうなので、目を離さずしっかり見ましょう(体験談)

刑事が取り調べ室?で真実に気づいた瞬間。あれは鳥肌モノ。
まさか自分が飲んでたマグカップも、キントの嘘に使われていたなんて、、考えただけでゾッとする〜( ^ω^ )💦

5人で船に乗り込んだ時に、一瞬、もしかしてカイザー・ソゼの正体ってキントなんじゃね、、?と疑ったのですが、しっかり物陰に隠れていたり、キートンを撃つ犯人を目撃していたので、違うか!と思い込んでしまい、まんまと騙されました(^ω^)

特に、足が不自由だったはずのキントが普通に歩き始めるシーンは忘れられない!
後に合流したコバヤシ(偽名)もしっかりみんなを騙していましたね〜

序盤、キートンの「脚の感覚がないよ」というセリフ(足が不自由なキントへの皮肉)や、取り調べ室に入ったキントが部屋をジロジロと見回していたり、刑事のマグカップを上目遣いで見るシーンがあったりと、たくさん伏線が張られていて面白い、、
2回見ると、より面白く感じそう!

追記: キント役の俳優さんが、sevenにも出演してた方で興奮しました。ああいう感じの役が適任すぎる(笑)
チー鱈

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