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ユージュアル・サスペクツのmadokaaaのレビュー・感想・評価

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)
3.7
サスペンスとしては一流と言われる、言わずと知れた名作。

最後まで騙されてしまう素直な自分に拍手\(^^)/

冒頭から回想シーンで構成されており、鑑賞側が刑事と一緒に伏線を辿り推理をしながら犯人を見つけていく。

誰がカイザーなのか?そこに焦点を絞っている為、脇キャラの存在感はかなり薄いです。

映画が作られた時代から感じる独特の古臭さやシンプル過ぎる作りはそんなに嫌いじゃない。

カイザーはあいつだった!でもそこに行き着くまでがいい。

深く考えずに観れるサスペンス映画。
ただ、ながら見は禁物。

脚本はどんでん返しまくりで、まー楽しめます。
ただ演出面であっと驚かせてもらえるようなシーンはないかな。

ネタは今となってはありきたりなので、サスペンスを多く見ている方なら犯人も特定できるでしょう。

ただこの作品が制作されたのは1995年。
伏線シナリオの先駆けとして、当時は衝撃だったでしょうね。

例え、想像した結末の1つが合致しちゃったとしても『なるほどね。そうじゃないかと思ったんだ』と、観終えた時の余韻がいいです。

特にラストの歯切れの良さったら。
良作は何年たっても色褪せないもの。