どんでんサスペンス。
『現在』とユージュアルサスペクツのうちの1人である『キントが話す6週間から現在に至るまでの証言』を交互に滅茶滅茶に織り交ぜて進むストーリー。
キントの話がどこまで本当でどこまで嘘なのかが分からないから謎に包まれた映画。カイザーソゼの手下コバヤシなる人はいたから各固有名詞だけ嘘をついていたのかもしれない。
初見で見たけど最初はまじでなんのこっちゃって意味がわからない。誰が誰かも整理できてないのに過去と現在ごちゃごちゃとか辛抱強く見ないといけない。2回目見るのが面白そう。
もう明らかキントが怪しいと思って見てたど、そう思って見てても面白い終わり方だった。警察バカにしすぎてて面白い。
あとはユージュアルサスペクツの皆様方のキャラが立っててよかった。マイケルイケメンだったなあ。
最初のシーンでキートンがカイザーソゼに撃たれるシーンで、キートンは打たれる瞬間にキントがカイザーソゼだと気づいたのかなって疑問に思った。
1995 アメリカ