パルクールな奴

ユージュアル・サスペクツのパルクールな奴のレビュー・感想・評価

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)
4.7
1ヶ月くらい映画から離れていました。
久しぶりに鑑賞したのでレビューを書きます!

どんでん返し映画として鑑賞してもその考えすら監督の手の中で転がされてる自分がいることに驚いた作品。
伏線回収の分かりやすい映画でありながらも結末で狂わされる映画。
ケヴィン・スペイシーの障害者役は違和感を感じさせずに素晴らしい演技だった。
犯罪者5人の紹介がスっと入ってくるから気にせずに作品を楽しめたね
途中でキャストの顔面に火のついたタバコが当たるのはガチなの!?
この作品を通して人間の本性は自分しか分からないという事が理解した。

裏切られる作品にもう少し出会ってみたいぜ!