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ユージュアル・サスペクツのmayのレビュー・感想・評価

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)
4.2
めっちゃ面白かった!とりあえず見てほしい。
何も考えずに見進めてほしい。

最初はよく掴めなかったけど、後半からめちゃくちゃ引き込まれる。見ないと気がすまなくなる(笑)

最後なるほど~ってなってからの、「コバヤシ」とかのタネがバラされたときの爽快感!でも疑いながら見てたら意外と分かる気がする。似顔絵とか怪しいし。時系列が繋がったときのしっくり感も凄い。

⚠️ネタバレ⚠️
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ただ、私も(どなたかのブログで見かけました)いらないなと思ったシーンが、カイザー・ソゼがキートンを撃つのをヴァーバルが目撃するシーン。確かにあの船のロープの画をもう一度登場させる必要はあったんだろうけど、あのせいで、それは現実ではないことになってしまうし、狂ってしまう気がする。

カイザー・ソゼの風貌を実体化する必要もなかったと思った。カイザー・ソゼが存在するのかしないのか、それは誰だったのか、そしてそれが実は…?ってゆう三段階だったのか?な?(前知識なしで見たかった本当に…)

実は、冒頭15分くらいよそ見しながら見てしまって、見直す時間がなくてあらすじ調べてたら壮大なネタバレを見てしまって(黒幕の名前が見えた)死ぬほど失敗した……ほんとに最悪!!w
これ何も知らずに見たかったなあ…悔しい!

ヴァーバルの漂わせてる空気がやばかった。知ってたからってゆうのもあるかもしれないけど凄い怪しくって「コイツだけ掴めない」感が凄かった。結末を知っててあんな演技できるのすごいなあ、怪演って感じ。

それにしても、映画で見る犯罪者やら銃をぶっ放す奴らがかっこよく見えるのはなんでだろうか~ある意味ファンタジーだよなあ~
may

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