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アフリカの女王の犬のレビュー・感想・評価

アフリカの女王(1951年製作の映画)
3.9


1914年、東アフリカ
イギリス人、女宣教師のローズの兄が、ドイツ兵による略奪行為が原因で命を落とす
そんな彼女は、飲んだくれの男チャーリーが操縦するオンボロ蒸気船“アフリカの女王”号に乗り込み、現地を脱出
川を下るチャーリーとローズは、沿岸のドイツ砲艦ルイゼを、手製の魚雷で撃沈しようとたくらむが.....

身分違いの男女が繰り広げる冒険とロマンスを描いたアドベンチャードラマ

ハンフリー・ボガートとキャサリン・ヘップバーンのダブル主演
今作でハンフリー・ボガートが、念願のオスカー獲得

銃撃戦や急流あり!

なかなか面白かったです
ラストまで見応えあり

2人の掛け合いも見もの

身分は違えど、1つの船に男と女
呼び方がオルナットさんからチャーリーに変化すると、、

これ、本格的にアフリカで撮影したみたいです
この時代では、なかなか凄いと思う
カバやワニが出てきた
虫は気持ち悪い

川下りの極意も知れます
一瞬マネキンみたいだった笑
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