Mai

コララインとボタンの魔女のMaiのレビュー・感想・評価

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)
3.3
児童文学作品をストップモーション・アニメで映画化したダークファンタジー。

原作は児童文学だが、雰囲気や世界観が不気味で薄気味悪く普通に怖い。

家の中の隠し扉を使って、理想の世界と現実の世界を行き来するという設定がとても面白く、大人の自分でもワクワクした。
ゴシック調のユニークな雑貨や小物、植物や土の質感まで細かく作り込まれていてセリフが無いシーンでも飽きずに楽しめた。
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