マムート

コララインとボタンの魔女のマムートのネタバレレビュー・内容・結末

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ながら見しようとなんとなく見てたんだけど、所々の不吉な描写や細かい表現とか見てたらなんか目が離せず、中盤からの展開でウワアってドキドキしながら見る事となった。

ホラーテイストって知らなくてビクッ⁉︎となるシーンも多々あり。ちょっと苦手だったんだけど、流れがとても良かった。
原作が児童文学らしく、話はテンポよく展開する。主人公の少女が常々不満に思っていることを、別の方の世界では全てそれがない幸せな裏世界みたくなってるんだけど、それは実は魔女の罠で…みたいな話!

本当に初めから、かわいいのに不吉な描写とか、別世界の登場人物たちの優しいのに不気味な描写とかがとても良かった。そして児童文学ならではの、少女の学びや、裏世界での切ない描写、ちょっと残酷な描写までさらりとテンポよくまとまって表現されててとても良かった。うん、怖かった!笑

そして、猫よ!!!!!!!猫よ!!!!!!!!!そして!!ワイビー!!!わ、ワイビイイィ!!!!

見たらわかります。笑