バニラ

おっぱいバレーのバニラのレビュー・感想・評価

おっぱいバレー(2008年製作の映画)
2.3
羽住英一郎監督、海猿から暗殺教室までバラエティーな監督さん、地上波を録画してました。
新たに男子バレーボール部の顧問となった美しき女教師綾瀬はるか、弱いチームを立て直すため、ある作戦に出る。
突っ込みどころだらけでした。
「勝ったらはるか先生のオッパイが見たい」なんだこれ。
不戦勝するけど「勝ってスッキリしてオッパイが見たい」なんだこれ。
「このオッパイは皆の夢なの」なんだこれ。
「オッパイ」の一件が学校中にバレて、綾瀬はるかは学校を解雇、なんだこれ。
たしかにオッパイ見せたら解雇どころか教員免除剥奪もありなのでね。
青木崇高、仲村トオルはマジな演技で。
11PM見てたし昭和の名曲が流れてた。
「目的へ向けて頑張ることが大事」とベタでした、試合は少しだけ熱かった。
別れは胸にボールを詰めて巨乳を作る部員達、仲間を思う気持ちや友情そしてはるか先生への感謝を描いてて、一応青春を見せます。
こんなにオッパイ連呼されるとねえ、いやいや春一番、爽やかな綾瀬はるかを見ましょう。
本当これだけでした。
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