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おっぱいバレーのはのレビュー・感想・評価

おっぱいバレー(2008年製作の映画)
3.5
普通にいい話で、割と泣かされてしまった。
先生の先生の話ね。
あそこだけ別映画みたいに雰囲気マジメ。
まあ自分は泣きのツボを押されるとなんでもすぐ泣くんだけど。

景色も雰囲気も挿入歌も良くて、中学男子がバカな事をしてる感じは純粋に楽しかった。
挿入歌は最後の方しつこく感じたけど。

実際見せたら、子供が言いだした事とは言えアメリカとかだと性的虐待で逮捕されるよね。
たかがおっぱい程度なのに、タイトルで評価低くなってるみたいで逆に引いた。

道程という言葉に中学生が反応してたが、自分は知り合いの絵が趣味のおっさんに、公共の場で「写生」連呼されて困ったことを思い出した。
「この間公園で写生したんですけどね。天気が良くて気持ちよく写生できました」みたいな。
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