Rosso

おっぱいバレーのRossoのレビュー・感想・評価

おっぱいバレー(2008年製作の映画)
3.0
仕事も納め実家へ帰り外も寒いんで引きこもりながらダラダラ観れる馬鹿映画をと漁って視聴へ。

いや〜
クッソ痛快でおもしれ〜w わかる〜w ぶふぉw みたいな良い面もありながら、
こんなん冷めるわ... これは違うだろ... な悪しき面も混ざった、
なんとも評価し難い、うーん、まあ劇中の中坊が全力で青春できたんなら全部OKか、うむ。

劇中歌の昭和歌謡、もちろん世代ではありませんが、ガキの頃親の車に乗って出かける時とかに結構聴いてまして、普通に懐かし〜となってしまいましたな。
下手くそなでもノリノリに
もえろ! いいおんなぁ!!
もえろ! み! か! こ〜〜〜
の替え歌は反則やろ声出る笑いや

まあ綾瀬はるかがたわわを露わにしないのはどうせそうだろうとは思ってたしそこはいい。
ただ下手に人生背景やシリアス展開差し込んで爆死するくらいなら、馬鹿全開で終始ぶっ飛ばして欲しかったなとは思うよね。

キャストでは青木崇高さん、なるほど、来る の民俗学者の津田があなたですか。
そして何より桐島での吹奏楽部部長の大後寿々花ちゃんが回想シーンで登場するのはよく分かってますね〜最高。

中坊共もすごく良かったですよ、垢抜けなさやエロ全開さや吹っ切れてて微笑ましかった。
女子バレー部の成熟過程の脚もいけないとは思いつつ舐めるように見てしまいましたな、けしからん。(静かにガッツポ)
Rosso

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