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砂の器のharuのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
3.3
2019/9/18 鑑賞。
TOHOなんば 別館にて鑑賞。

「午前10時の映画祭10」第13段❗

蒲田の国鉄車庫で起こる殺人事件。
被害者がBarで、ある男と喋っている所を目撃されズーズー弁を話して「カメダ」と何度も言っていた事が判明。
刑事の今西は小さな手掛かりを東北に向かう・・・。

小さな手掛かりを拾い集めて捜査に挑む姿は、正に「デカ」。
画面に広がる昭和の町の姿は懐かしくもありノスタルジーに浸ってしまう・・・。

捜査が、なかなか進展せず、
しかし粘り強く全国を回り
聞き込みを続けて点が線となり事件の解決に向かう展開は見応えがあった‼️
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