砂の器の作品情報・感想・評価

「砂の器」に投稿された感想・評価

moistcarge

moistcargeの感想・評価

4.3
丹波哲郎も加藤剛も昭和の男はなぜかっこよく見えるのか。音楽も素晴らしい。
たける

たけるの感想・評価

3.0
風景がノスタルジック!町並み、宿、映画館の雰囲気。それだけでアガる。カメラの撮り方もこだわりを感じます。走り抜ける列車の追い方や、丹波哲郎さんが田舎道を歩くときの周りの背景もしっかり映しています。今でこそ「古き良き日本」というような風景にノスタルジーを感じますが、当時の人からしても同様に美しく感じていたのでしょう。

加藤嘉さんの演技が最高。ラストの丹波哲郎さんとの対峙シーンは迫真です。
あと島田陽子さんが可愛い。

ツッコミどころはいろいろあって、やはり犯人の殺人に至る葛藤が語られないというところが大きい。過去が大変だったのはわかるけど、そこから殺人を犯さなければならなくなってしまうほどの宿命が描かれないのは物足りないですね。あとは演奏シーン。弾き振りの指揮がメチャクチャなのは興ざめ。。せめて拍は合わせてほしかったな。あとは曲が同じテーマの繰り返しで展開が弱い。芥川也寸志は作曲ではなく音楽監督だったそうですね。彼にガッツリとピアノとオーケストラのための曲を書いてもらえていたら、と思ったり。

画だけでも見る価値あります!
ERIKO

ERIKOの感想・評価

3.8
ハンセン病差別を描いた作品。
同じくハンセン病差別を扱った作品には河瀬直美監督の「あん」があるが、こちらの作品の方が物語全体の重厚さと物悲しさが段違い。子を思う親との別離、幾重にも包まれた真実。ひとつひとつが繋がった時、過去が語られ始める。一気に物語が動き始め、映像と音楽に引き込まれる。子役の、不条理な運命に強く抗うような目が印象的だった。
東野圭吾原作「祈りの幕が下りる時」は「砂の器」オマージュ。物語構成・各役者の演技が素晴らしいので併せて見るべき。
とても古い映画で、亡くなった有名人も沢山出演していました。原作とはかなり違うようですが、映画はとても良くできていたと思います。ただ、最後の下りが少し冗長な感じがしてしまいました。
ko0

ko0の感想・評価

4.0
ザ名作邦画。映画音楽としては邦画ベスト級じゃないか。
登場人物が多いし時系列も大事だしと、集中力のいる映画でした。
でも最後まで見てほしい。

感想としては、ただただ切ないです。
最後の演奏シーンは是非見てほしい。
ナホ

ナホの感想・評価

3.5
とりあえず映画館のおじさんが寅さんていうキャスティングにアガった。(チョイ役なのに)
キャスティングでだいぶ楽しめる。
名作だと思います。緒形拳、いいです。
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