ワンダフルライフの作品情報・感想・評価

「ワンダフルライフ」に投稿された感想・評価

【「選ばない」という責任の取り方・・・か・・・】

今になってみるとARATAや伊勢谷君、阿部サダヲ(チョイだけど・・・)など、そうそうたる面々をこれでもかというくらい淡々と映像に残した名作。

「あなたは亡くなりました。これから一週間の間に生きていた間の思い出を一つだけ選んでください。そしてその思い出だけを胸に天国へ旅立ってください」

こう言われたら、自分は一体どんな思い出を選ぶのだろう?恐らくこの映画を観た方の殆どが抱く感想ではないでしょうか?

この映画の登場人物も、あえて一般の方も多く参加したことで「ドキュメンタリー色」が出ていて、台詞ではない「普通の人」が発する言葉として伝わってきました。映画上は「死んだ人」となっていますが、彼らは生きているうちに「思い出の整理」を行いました。でも観ていてわかりますがとても簡単な作業であるとは言えません。一つに絞れない人、一つも無い人、思い出したくもない人、選ばない人・・・。

伊勢谷君が演じた、この「選ばない人」は気難しくて理屈っぽい青年の役でしたが、映画館で見た当時、年齢も近かったせいか非常に共感してしまいました。
一つだけを択ぶということは、それ以外の自分の人生を否定することになってしまう。それならば択ばないということで自分の人生に対する責任の取り方もあるのではないか?

やっぱり今考えると理屈っぽい。でもわかる。そういう人もいてもいいと思う。一つだけしか思い出を選ばないなんて・・・僕には出来ない。今そう思える僕は幸せ者なのだろうか。
僕は嫌い。しんどい。いいと言う人の言ってることもわかる。
ドキュメンタリーのようなファンタジー。発想は面白いが、展開が静か過ぎて途中で集中力が切れてしまった。出演者は豪華ですね。
amie

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3.0
是枝監督の初期作品らしくフワッとした感じで微妙にわかりにくいけど、社会風刺っぽい部分もある映画。
nattyan9

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2.0
『ワンダフル・ライフ』★★
 
うう、厳しい。
厳しいなぁ。
 
天国への途中の施設で、
自分の人生の
一番楽しかった時の
再現ビデオを作る
っていう
設定はいいんだけど、
展開が足りないなぁ。
(1時間くらいしか脚本がない) 
 
あと、ドキュメンタリータッチなのに、
いかんせん、20年前だから、
画質が・・・
 
でも、好きなテイストではある。
何を人生で一番の想い出とするかは、
人それぞれ、価値観が違って面白い。
 
 
 
 
ps.
個人的には、
登場人物を絞りきって欲しかった。
 
例えば、
オープニングを井浦新で始めるとか。
死んだ人へのインタビュー形式で
始まるので(多数)、
どう感情移入していいか分からない。
一人だったら、集中が続くけど、
多数だと余程じゃないと厳しい。
 
 
ps.
「長江哀歌」の
ジャ・ジャンクー監督お気に入り。
 
maikos

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3.8
かしこい人におすすめしてもらって観ました!
最後まで静かにストーリーが進んでいく中に、小さな驚きや感動があってファンタジーなのにリアルで不思議な感じ。別れがあってもまたそれも当たり前の日常になっていくところになんだかぐーっとなった。自分なら何を選んでいいか悩む!井浦新さん、かっこよし。
igoo

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2.2
死んでから天国に行くまでの7日間で職員?がひとりびとりの1番の思い出を選ばせて思い出再現フィルムを作る話し。自分の1番の思い出はなんだろうなと考えても決められなかった。というかない気がしてきた。
AKIKO

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3.0
阿部サダヲがでているので。


どこで出てくるんだろって思ってたら、まさかの映画の中の映像( 笑 )こんな時代もあったんだね。

深夜に見たからなのか、眠かった

自分だったらどれを選ぶ?
そんなに印象的なことにまだ出会えてなかったらいいな。
これから出会いたいな。
死者が生きている時に1番の思い出をスタッフが作り映像にして見る。生者と死者の間にある1週間だけいる場所。
ドキュメンタリー風のインタビューが最初から続きます。人それぞれ思い出をはなすのだが単調と感じてしまう。俳優の方もいれば素人さんもいたらしい。そのせいか感情を移入することができなかったのかな。井浦新さんのぼくとつとしたしゃべり方は良かったなー。
私は1番の思い出選べるかな?選べないかな?選ばないかもしれない。
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