めかぽしや

ロイドの化物屋敷のめかぽしやのレビュー・感想・評価

ロイドの化物屋敷(1920年製作の映画)
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ハロルド・ロイドの作品は初見でしたが
とても面白かったです!

ドタバタのコメディ映画。

失恋したロイドが自殺を図りますが
飛び込んだ川は浅かったり
路面電車に轢かれようと待機するも避けられたりと
良くあるギャグですがロイドが面白いので大爆笑です。

そしてとある令嬢と婚約するロイド。
令嬢の屋敷にでるおばけと遭遇してしまい
またもやドタバタ。

本作の撮影中に爆発事故でロイドは本当に指を2本失ったようです。
普通ならお蔵入りになってもおかしくない所を1年後また撮影を再開し完成させます。
凄い精神力ですね。

日本ではあまりハロルド・ロイドは有名ではないので想像し難いと思いますが
あくまでも私の主観で
ロイドの役をスーパーマラドーナのメガネの人に演じさせたらハマるだろうなー。
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