ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのakiのレビュー・感想・評価

9:11でお父さんを亡くしたアスペルガーの少年の悲しみ、苦しみ、そしてそれと同時に少年が苦手なことがありながらも自分で考え行動しながら成長していく物語。

少年役の主人公の演技が天才的。

父役のトムハンクスと母役のサンドラ・ブロックが素敵な両親で、
あとおじいちゃんがとてもいい味出しています！おじいちゃんはしゃべらないけど少年と一緒に行動することになってふたりの関係が観ていてほっこりしてきます。。

最後の少年のブランコをこぐシーンは感動的！その笑顔にきっと大丈夫～ってなる(^ー^)