どんなに努力しても方向が間違っていたら結果は得られない。その可能性があるにも関わらず
「何も無いより失望した方がずっといい。」と勇気を振り絞り飛び出したオスカーに感銘を受けた。
テンポよく出て来る…
人間味が凄く感じられる、苦しくて、苦しくて、痛い、でも確かに愛の存在する、物語。9.11以来怖いものが格段に増えたっていう描写が凄く突き刺さった。子供の苦悩と、それを認めつつ苦悩する母親の気持ちが痛…
>>続きを読む※ネタバレあり
※以下主張は全て個人の考えに過ぎません
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
【テーマ】
[喪失と再起]
9.11が起きてから10年後に作られた今作。
劇中では“最悪の日”…
このレビューはネタバレを含みます
9.11で亡くなった父が残した謎を追いかけ、息子のオスカーが成長していく姿はとても面白かった。
恐らく彼はアスペカ症候群であり、日常の音に敏感でそれを恐怖と感じてしまう。
その恐怖を薄めるためにタ…
パパはもちろん、お母さんの偉大さが素晴らしい。30分くらい鼻水が止まらなかったです。あと、9.11、飛行機の衝突からビルの崩壊まで結構時間あったってこと知らんかった、すごいきつかったし怖かったけど自…
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