戦争を知るものは年々高齢化し、語り部は少なくなっていますが、戦争を体験していない若者が戦争を伝え、また後世に語り継がれていきます。そんな時代になってきました。
長岡の花火大会には行ったことはありませ…
新潟県長岡市左近,1945年7月20日,警戒警報,タクシー,当時人すれ違い,信濃川,花,学生一輪車,熊本天草2011年,パールハーバー,パンプキン爆弾,供出,水没野菜,芋掘り,収束焼夷弾,ナパーム,…
>>続きを読む「2011年の夏。この日本の、新潟県長岡市への旅で、私が体験したものは、なるほど、まるで夢のような不思議な出来事ばかりでありました」
新聞記者の松雪泰子目線でさまざまなインタビューが行われ、戦時中…
当時暫定年間ベストにも挙げた作品。
晩年の大林宣彦監督作品では断トツで面白い。
戦争、地震の伝聞映画、反戦、反原発映画…兎に角膨大な情報量をテンポ良く、スマートに見せるのは流石の一言。
一番脳裏…
ドキュメンタリーと演劇を組み合わせたようなおもしろい演出、テロップや下線を駆使した情報の説明など、つくりが目新しかったです。
なんか映画っぽくないなあと感じながらも、その自由さが気持ちいい。
長…
大林宣彦監督戦争三部作第一作。
凄い…。傑作です。
序盤の説明描写が怒濤すぎて、早送りでみているのか確認するほどでした。
本作は、新聞記者の玲子が、元恋人の手紙に呼ばれて、長岡を訪…