大林宣彦をノスタルジックな映画を撮る人のよさそうなおじさんと思うのは間違い。こんな獰猛な表現見たことない。意味や理由を、言葉と映像で覆い尽くす。登場人物何人もの歴史をストーリーとして、時代さえも飛び…
>>続きを読むこんなめちゃくちゃそうなやり方だけど意味がわからないとはならないし、ややこしいテーマも芯を持ちながらレベルを落としてあるからスゲーわかりやすい、映画撮るの上手いんだろ~ナ~、観る側に対する願いと祈り…
>>続きを読むひとり大林宣彦監督映画祭。
長岡の花火大会は商業イベントではなく長岡空襲で亡くなった人の鎮魂のために行われる。
これに感動した監督がメガホンを撮った一作。
生と死の輪廻転生、子へと引き継がれる歴史…
長岡花火に込められた戦争の空襲、地震の被災者への追悼の地元の方々の思いを描いた映画。大林監督の丹念な取材にもとづいた内容で、ドキュメンタリー的な内容を映画に昇華させている。3年ぶりに今年長岡の花火が…
>>続きを読むめっちゃメッセージ性がある作品
ドキュメンタリーのような
舞台のような映画
長岡花火1度は必ず見に行きたい!!
見た人は絶対そう思うだろう^_^
終戦間近に新潟にも原爆が
落とされた事や
長岡花…
長崎の新聞記者・遠藤玲子のもとに一通の手紙が届く。それは「長岡花火と、戦争をテーマにした舞台を見てほしい」という、元交際相手で今は新潟の長岡で教員として働く片山からの手紙だった。長岡を訪ねた玲子は同…
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